<全日空機>副操縦士からアルコール検出 出発遅れる(毎日新聞)

 全日空は25日、福岡発羽田行き240便(ボーイング777−300型、乗員乗客502人)の副操縦士が、搭乗前のアルコール検査で基準を上回ったため、出発が22分遅れたと発表した。

 全日空によると、社内規定で呼気のアルコール濃度が1リットル当たり0.1ミリグラム以上の場合、乗務は禁止されているが、0.157ミリグラムが検出された。その後も検査を繰り返したところ、基準値内となったため、副操縦士は交代させずに運航したという。前日の飲酒状況などを調べている。【平井桂月】

【関連ニュース】
全日空:B787の整備士養成訓練公開 今秋納入の新型機
全日空:最終赤字650億円に拡大…3月期予想
日航:国際線10%減 全日空は13%増
全日空:女性の副操縦士や整備士らでひなまつりフライト
全日空:最終赤字650億円 従来予想から370億円拡大

<雑記帳>「気持ちよく勝たせてあげちゃった」(毎日新聞)
20キロ引きずり死亡で運転手に猶予判決 水戸地裁(産経新聞)
<足利事件>菅家さん無罪へ、26日に再審判決公判(毎日新聞)
久保が初防衛=将棋棋王戦(時事通信)
元秘書判決確定後の資料公開を首相に要求へ 自民・川崎氏(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。